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バーンロムサイ

見返りを求めず、ただひたすら人の為に尽くそうという力はどこから湧き出てくるのでしょうか。そのような力をもって行動に移し、それをやり抜く勇気を持って取り組んでいる親子がいます。私の父であるサンモトヤマ現会長・茂登山長市郎に初めてヨーロッパの文化を教え、海外ブランドを日本へ紹介するきっかけを作ってくださった写真家・故名取洋之助さん。その娘の名取美和さんと孫の美穂さんが1999年に北タイ・チェンマイに「バーンロムサイ」を立ち上げました。

 

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「バーンロムサイ」は、HIV母子感染による孤児たちを親に変わって成人(18才)まで育て上げ、社会に送り出すことを目的に活動している施設です。設立当初から多くの子どもたちを看取ってきましたが、2002年にはようやく安定した薬が供給されるようになりました。それでも子どもたちは、薬の副作用に苦しんだり、一生飲み続けなくてはならなかったり、社会に出ても社会から受け入れられるかの不安に駆られたりといった様々な苦悩を抱えています。親に代わってそんな子どもたちの面倒を見る彼女たちの誠意は、簡単に見習えることではありません。2011年頃からは隣国からの難民や生活苦で親が育てられなくなった子どもたちも受け入れています。

 

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そんなバーンロムサイの活動を紹介する、「バーンロムサイの衣食住+art展 ~誰かのために、何かのために、未来のために~」が銀座・伊東屋の協力で2月10日(金)~19日(日)に開催されます。販売されるグッズの売上は同団体の資金、つまり子どもたちを助けることに繋がります。是非一人でも多くの方々に会場を訪れていただきたいと、私も願っております。

 

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◆バーンロムサイの衣食住+art展
~誰かのために、何かのために、未来のために~
詳しくはこちら(外部リンク)

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