

明治31年創業、京都の創作竹工芸店「公長斎小菅」の竹籠バッグ。天然竹の特性である柔らかさとしなやかさを生かした“網代”と呼ばれる見た目にも美しい編み方で編んでいます。さらに網目を美しくするために、拭き漆加工を施し、独特の艶を出しています。籠の内側には布を張り、巾着仕立てにしています。それぞれ、黒にはイギリス製の布地、茶には明治時代から京都・西陣において画家により描かれた意匠文様を復刻させた布地を使用しています。美へのこだわりは持ち手にも反映され、茶のバッグには、平安時代より伝承される京都の組紐(丈夫で切れにくい上に、クッション性があり、手になじむ)に塗りを施した根竹をあしらったものを使用。黒のバッグには、レザーハンドルを使用しています。使い込むほどに、アンティークのような風合いが出てきて、末永く愛用できるバッグです。京の粋をぜひご覧ください。
